複数の教育機関が連携して衛星開発を行うプロジェクト、「星のかけらプロジェクト」が始動しました!
このプロジェクトは、静岡大学 能見研究室が開発・打ち上げを予定している衛星「STARS-X」のエクストラミッションとなります。
人工衛星開発研究会もこのプロジェクトに参加しており、STARS-Xの子衛星である「SPIKA-1(愛称:宇どん研1号)」を開発します。詳細は STARS-X with 星のかけらプロジェクトページ にて紹介されていますので、ぜひ一度確認してみてください!!
私たちは衛星開発の経験がないメンバーのみで構成されたプロジェクトチームとなっています。愛称の「宇どん研」は、「宇宙はどんなところか研究してみよう」という言葉から来ており、私たちの初々しい探求心を表現しています。また、香川県の別名ともいえる「うどん県」と同じ響きの愛称にすることで、香川発の衛星であることを表現しています。今後の活躍に是非ご期待ください!